モルディブ旅行記②メドゥフシ アイランド リゾート(Medhufushi Island Resort)
水上飛行機
メドゥフシ アイランド リゾート(Medhufushi Island Resort)到着
エクスカーション
メドゥフシの海&魚
帰りも水上飛行機で
モルディブ旅行記①Adaaran Select Hudhuran Fushi
2008年、新婚旅行で初めて行ったモルディブ旅行。
そもそもモルディブって?
渡航
リゾート(Adaaran Select Hudhuran Fushi)到着
モルディブの朝
一番ワクワクするのは、到着翌日の朝、カーテンを開ける瞬間!すでに一晩過ごした自分の部屋は、どんな場所にあったんだろう…とドキドキしながら、カーテンを開けます。
じゃーん!!
(お部屋の窓から見える景色)
あまりの海の綺麗さに感動しちゃいます。
水上コテージの宿泊客は、桟橋を歩いてリゾート島とお部屋を行き来します。
リゾート島までの桟橋はけっこう長めで距離があるため、カートでお迎えをお願いして移動することもあります。
とにかく、どこを切り取っても綺麗!
それがモルディブの魅力です。
モルディブの1日
モルディブでは、1日のスケジュールがだいたい決まっています。
朝
モーニングコールで起こしてもらい、レストランで朝食
→島の中を散策・散歩
→部屋に戻って水着に着替え、日焼け止めを塗りまくって、バルコニーから海へ。シュノーケリングをしばらく楽しみます。
昼
レストランで昼食。
→お部屋に戻って昼寝(日中は暑すぎて島の中を歩く人はほぼいません)
→メインプールで遊ぶ or お部屋のバルコニーから海に入ってシュノーケリング
→お土産屋さんを見にいったりSPAでエステ
朝晩のビュッフェしかついていない場合は、お昼ご飯にリゾート内の様々なレストランやカフェを試してみます。エクスカーションに参加すると、ランチつきの場合ります。
夜
レストランでディナー
→夜のモルディブを堪能
・プールサイドのビーチチェアで星を眺める
・波打ち際で光るプランクトンを眺める
・桟橋の上からマンタの泳ぎを眺める…etc
シュノーケリング
毎日、お部屋の前の海でシュノーケリングを楽しみました。私はダイビングラインセンスもないし、泳ぎもクロールは苦手で平泳ぎ専門…ですが、モルディブは遠浅で、シュノーケルセットとフィンがあれば、沢山のお魚を見ることができます。
今まで参加したことはありませんが、ダイビングセンターは必ずどこのリゾートにもあるので、ダイビングに参加すれば、きっともっとたくさんのお魚を見て楽しむことができるんだと思います。
ちなみにリゾートでは、陸からベイビーシャークが見えることもあります。
まとめ
とにかく、初めてのモルディブ旅行はわからないことだらけで手探りでしたが、そもそもモルディブは『何もしない』ことを満喫するリゾート。海を眺めたり、魚と戯れたり、島の中のお花や緑を眺めたり…自然豊かな環境で、時間に縛られることなく、ゆっくりと一日一日を楽しむことが、何よりの贅沢だと教えてもらいました。
次回は2度目のモルディブ、メドゥフシの記憶を辿ってみます。
モルディブ旅行歴
初めてのモルディブ@フドゥランフシ
2回目のモルディブ@メドゥフシ
3回目のモルディブ@ヴェラッサル
4回目のモルディブ@オルヴェリ
5回目のモルディブ@ヘレンゲリ
5回のモルディブで旅行で学んだこと…≪番外編≫
バリ旅行記③~1杯8000円?超高級コーヒーも飲めたアクティビティ
6月に滞在したバリ島・ウブドの熱帯雨林にあるバグースジャティ。
沢山あったアクティビティでも特に満足したのがヴィレッジ・サイクリング。
日本ではママチャリをゆっくり漕ぐことしかできない私でも、なんとか参加できました(笑)
バグースジャティのヴィレッジ・サイクリング
リゾートを出て、近隣の村々を自転車で巡回しました。
隣村では木の彫刻や、砂石の彫刻をする職人さんの仕事を間近で見せてもらったり、農園見学をしたり、神聖な牛の群れを見に行ったり…。
サイクリング、と言っても、山の中なので、平坦な道か下り坂をひたすら下るだけ。
ポイントとポイントの間の移動は、自転車ごと、車に乗せてもらって移動するので、自転車に乗りなれていない私でも十分、お気軽に満喫できました。
日本で1杯8000円!?高級コーヒー、コピ・ルアック
そして追加料金、約500円を支払うと、コピ・ルアックも飲めました!
こんなに貴重なコーヒーなのに…
私、コーヒーが苦手な紅茶派なので、一口だけ味見をしただけで、終了。
もったいない…けど、お土産話には最高の経験になりました。
ちなみにこの農園では、バニラビーンズも作られていました。
大好きなシュークリームやプリンに入っているバニラビーンズ、こんな形ん育つんだって勉強になりました。
神聖な白い牛
言葉は必要ないですよね。ひたすら白い牛ばかり。。。
たまに白くない牛がいると、少しレアに感じて思わず写真を撮ってしまいました。
ツアーの最後は、サンドイッチのランチボックスをもらって食べて終了。
バグースジャティのリゾートには十分満足していましたが、リゾートの一歩を出ると、普通のツアーでは味わえない地元感や自然を感じることができ、サイクリングに参加して本当によかった!!と思えました。
バリ旅行記②~身も心もリフレッシュ、バグースジャティ リゾートのアクティビティ
バグースジャティのリゾート内でできるアクティビティはとても充実していて、身も心も癒されました。
毎朝のヨガレッスン
毎朝7:30から8:45まで75分間のヨガレッスンに参加しました。
特に予約は必要なく、レッスン開始時間にヨガルームに集まった人が参加者、という感じでインストラクターの指導のもと、レッスンを受けます。宿泊客は半分以上が欧米の方で、日本人は私達以外に2〜3組だけ。ヨガレッスンは初心者でも参加できる内容で、ゆっくり丁寧に教えてもらえます。前面のガラスを全て開けて行うので、すぐ下を流れる渓流や林、鳥のさえずりを聞きながらヨガをします。
最後、寝ポーズになると少し涼しいor寒いくらいに感じるので、インストラクターが毛布をかけてくれます。一日のスタートに大自然の中で身体を動かし、リラックスする事で毎朝爽やか気分になれます。
バリニーズ・クッキングクラス
まずレストランに集合し、空っぽの籠を持ってレストラン前にあるオーガニックファームに行きます。畑でどんなお野菜を育てているか、笑顔の素敵な明るいスタッフから説明を受けながら、調理に使用する野菜を収穫します。
スパ・レシピ
メディテーション(瞑想)
バリ旅行記①~ウブドの熱帯雨林に癒された、バグースジャティ リゾート
当初の旅行の目的は、『旦那さんのお誕生日を海外で過ごす』こと。
旦那さんの同僚の方にオススメしてもらったバグースジャティを調べてみたら、大自然の中にあって心と身体に優しそうなかなり魅力的なリゾートだったので、お誕生日旅行の行き先に決定しました。
バグースジャティ リゾートとは?
バリ島で最初の「ヘルス&ウェルビーイング(健康で豊かな暮らし」)をコンセプトにした標高765mの高地にあるリゾート。熱帯雨林の森に包まれた渓谷に沿って、敷地は5ヘクタールもあり、8棟の円形のデラックススパヴィラと、10棟のスーペリアヴィラが 点在。
リゾート内にはヨガルーム、メディテーションルーム、スパ、プール等の施設が充実して。レストランの前には野菜・果物が、スパ横にはハーブや色々なお花が育つオーガニックファームがあり、そこで収穫されたものがレストランの食事やスパのトリートメント等に使われています。
アクティビティーが充実していて、毎朝7:30からのヨガクラス、16:00からメディテーション(瞑想)クラスには無料で参加できます。一部有料のアクティビティーもありますが、すべて『健康』『自然との調和』『癒し』につながる内容で、心も体もリフレッシュできます。
以前、『海外にはヨガや食事でストレス解放・健康を促進するリゾートがある』というのを知り、いつか行ってみたいなと漠然と思っていたのですが、バグースジャティを調べてみると、まさに思い描いていたリゾートだったので、ここに泊まることにしました。
デラックススパヴィラ
バグースジャティで宿泊したのは、円形のデラックススパヴィラ。
バルコニーに沿って、全面はガラス張りで、ベッドからリゾートの緑を眺めながらゆったりと過ごすことができます。シャワールームの奥にはジャグジーとSPA用のベッドが完備されていて、お部屋で出張エステを受けられるようになっています。
アジアだな、と感じたのは『ちゃぶ台+座布団』みたいなセットがベッドと窓の間に置いてあったこと。やっぱり座布団に座るとほっとしてしまいます。このリゾートはマネージャーが日本人の方で、サービスの質も高く、スタッフの皆さんがすごく丁寧で笑顔で『おもてなし』してくださいました。
バグースジャティは高地の棚田にあるので、デラックススパヴィラも斜面の中腹にあります。お隣のヴィラからは十分な距離があるので、前面ガラスばりでも、人目が気になることはなく、リラックスしてゆったりと過ごすことができます。
上:窓からの景色、下:窓から見えていた階段。これを上ってレストランに通います
唯一、これまで行ったことのあるリゾートと違うのは、どこに行くにも坂道+階段を上り下りしないとたどり着けないということ。リゾートが広く、棚田にあるので、毎朝ヨガレッスンに行き、レストランで朝食をし、いったん部屋に戻り…と移動するだけで、けっこういい運動になり、カロリーを消費します。ヨガと坂道・階段の運動で、お腹をすかせ、オーガニックファームで採れた新鮮なお野菜たっぷりの食事を摂る…全てが健康的で、理想的な生活でした。
バグースジャティのレストラン・食事
バグースジャティの中には、レストランは1か所しかありません。
こちらも窓ガラスが大きく、爽やかな空気と緑豊かな景色を楽しみながら食事ができます。
私たちは『ニュースタート パッケージ(New Start Package) 』で宿泊をしていたので、朝ごはんばビュッフェ、昼ご飯はアクティビティとセットで、晩御飯はプログラムで決まったメニューが提供されました。メニューはベジタリアン用もあり、お野菜はリゾート内にあるオーガニックファームで採れた新鮮なもの。鶏も牛もいたので、卵・牛乳・チーズも自家製じゃないかと思います。
最終日、チェックアウトした後のお昼ご飯は、アラカルトで注文。
テラス席で食べるランチも格別でした。
ニュースタート パッケージ
ヨガ、自然との調和を感じるアクティビティー、ヘルシーな食事、浄化作用のあるスパトリートメントで日々のストレスを取り除く リフレッシュ&リチャージ プログラム。
食事・アクティビティーがすべてセットになっているので、チェックイン時に書くアクティビティをいつ実施するか相談・予約し、宿泊中のスケジュールをもらいます。
(以下、HPより)
3泊 “ニュースタート”パッケージ に含まれるもの - バグースジャティ3泊宿泊 - ヘルシージュース付き毎朝食 - ヘルシーセットディナー3回 - バリニーズ クッキングクラス (調理したお食事をランチとしてお召し上がりいただきます) - ジャングル・トレッキング、または ヴィレッジ・サイクリング (ランチボックスが含まれます) - 毎朝のヨガレッスン(1時間15分) - ニュースタート スパトリートメント2回*(75分) |
かなり充実した内容なので、ウブド市内に出る必要もなく、私たちはチェックインからチェックアウトまで、(アクティビティのサイクリング以外は)一歩もリゾートから出ずにバグースジャティを満喫しました。リゾートで無料で提供されるアクティビティーも充実しているので、New Start Packageを申し込まなくても、十分満喫はできると思います。
バグースジャティの施設
リゾート内には8棟の円形のデラックススパヴィラと、10棟のスーペリアヴィラ、ヨガルーム、瞑想ルーム、ジム、スパ、プール、レストラン等が点在しています。
◆ヨガルーム
◆メディテーションルーム
◆スパ
◆レストラン
◆プール
これまではモルディブ等、ビーチリゾートばかり行っていたので、リゾートやお部屋から見える景色は青い海ばかりでしたが、熱帯雨林の緑を眺めるリゾートもいいなぁ、と思いました。
次回は満喫したアクティビティを紹介します。
ブログを始めたきっかけと記録に残したいこと
ふとした思い付きでスタートしたはてなブログ
スタートしたきっかけ、これから書きたい事を残しておきます
ブログをスタートしたきっけ
『あれ?フィリピンの通貨・為替相場ってどんな感じだろう?』
『そもそもセブ島に何があるんだろう?』
『どこのレストランで何を食べたらいいんだろう?』
先月(2016.8)フィリピン・セブ島を旅行する直前に、いつも通り色々とネット検索していた時、旅行会社が提供する情報だけではなく、沢山の方が書かれているブログ・旅行記を参考にしている自分に気づき、『私の旅行や経験も、もしかして誰かの役に立てれたら』と思いブログを書いてみることにしました。
ちょうどANAマイレージクラブに登録してマイルを貯める生活をスタートばかりだったので、マイルが貯まる過程の記録を残していきたい、思ったのも一つの理由です。
きっかけは、『受けた恩を返したい』と思ったことですが、もう一つの裏の理由は、もちろん『自分のため』でもあります。
恥ずかしながら、自他共に認める記憶力のなさ、”short term memory"の持ち主なので、ブログに記事として残すことにより、楽しかった旅行を振り返るツールとしても活用したいなと考えています。
ブログを始めてから気づいたこと
フィリピンでは、滞在先のマリバゴブルーウォーターがwifi完備だったこともあり、思いつくままにブログを書いてみましたが、『情報提供』という観点では、伝えたい事がバラバラに分散していて、けっこう分かりにくい内容だったな…と思いました。
自分が旅行に行くとき、やっぱり気になるのは次のポイント。
①気温、気候、服装
②物価、為替レート、旅行の総コスト
③ホテル・リゾートがどんな感じか
④レストラン・食事・お土産
⑤アクティビティ
⑥取得マイル
旅行先・滞在先の選定や渡航準備に必要な情報だと思うので、これから旅行に行った時には記事に残していきたいなと思います。
これから書きたいこと
バリ島旅行(2016.6)帰国後にANAマイレージクラブに登録してマイル生活をスタートしたので、マイルが貯まっていく過程も残しておきたいし、特典航空券で行くであろう旅行の記録も残していきたいです。
あとは、もっと『身軽』に動いたり、旅に出たり、新しいことにチャレンジしたいので、『シンプルライフ』を少しずつ取り入れたいなぁと考えています。生活がシンプルになるにつれて、どんな変化がもたらされるのかも記録していきたいです。