モルディブ旅行歴

結婚後、ハネムーンと称して何度も通ったモルディブ


毎回違うリゾートに滞在したのですが、共通点は以下の4点。
関空発着
②土日を含む6~7日間
③ツアー料金は1名30~35万円程度
④宿泊するのは水上コテージ
 
毎回違うリゾートを利用したので全部で5つのリゾートに泊まったことになりますが、どのリゾートも海が綺麗で水上コテージの居心地も良く、ホスピタリティーにも満足して『もっとゆっくり滞在したい』『また泊まりに来たい』と思いながら帰国しました。
 
最初の旅行なんて、もう8年も前なので記憶が薄れつつありますが…
記憶を辿りながら、順番に旅行記を書いて行きたいと思います。
これからモルディブに行こうとする方の参考になればうれしいです。
 

初めてのモルディブ@フドゥランフシ

アダーラン セレクト フドゥランフシ(Adaaran Select Hudhuran Fushi)
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2008年8月にお盆休みを利用して、初めてのモルディブ旅行に行きました。
シンガポール航空を利用してモルディブ、マーレに到着したのが夜10時頃。スピードボートに乗って、リゾートに移動しても周囲は真っ暗で、ほぼ何も見えないまま就寝。
翌朝、起きた時に目の前に広がる青い海のあまりの綺麗さに興奮し、一気にモルディブにハマりました。フドゥランフシは以前はロヒフシという愛称で親しまれていたそうです。

2回目のモルディブ@メドゥフシ

メドゥフシ アイランド リゾート(Medhufushi Island Resort)
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2009年5月、GWを利用して南マーレ環礁のメドゥフシへ。
初日夜にマーレに到着し、翌朝水上飛行機に40分くらい乗って移動。
メドゥフシはとにかく海が抜群に綺麗で、シュノーケリングでお魚も沢山見れました。バルコニーにはブランコがあって、海を眺めながらブランコでまったり過ごすのが最高に幸せでした。

3回目のモルディブ@ヴェラッサル

ヴェラッサル・モルディブ(Velassaru Maldives)
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これまで行った中では一番スタイリッシュな雰囲気のリゾート。
水上コテージにもプールがあり、レストランの前にはインフィニティプールがあります。初めてのハンモックに揺られてみたり、白鷺&ヤドカリwatchingを楽しんだり、バンドが生演奏するバーで夜のひと時を過ごしたり…ちょっと大人な雰囲気のリゾートを楽しめました。

4回目のモルディブ@オルヴェリ

オルヴェリ ビーチ&スパ リゾート(Olhuveli Beach & Spa Resort)
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モルディブの雑誌にはほぼ必ず載っているリゾートで、ずっと行ってみたかった場所。
遠浅でビーチがすごく綺麗なリゾートです。水上コテージのバルコニーにはジャグジーがあって、海からあがってすぐに温かいお風呂につかって、ゆっくりと海を眺めることができます。また、コテージから見える場所にサンドバンク(砂州)があります。引き潮になったら、服を着たまま歩いていくこともできました。

5回目のモルディブ@ヘレンゲリ

オーブル アット ヘレンゲリ(OBLU by Atmosphere at Helengeli )
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北マーレ環礁の最北端にあるリゾートで、昨年末にリニューアルしたばかりのきれいなリゾート。ヨーロッパ系&ファミリー層や年配カップルが多い印象を受けました。初めてのオールインクルーシブだったので、一日中食べたり飲んだり満喫しました。また、レストランの食事がすごく美味しくて、モルディブのリピーターがレストランの美味しさに惹かれて何度も通うリゾートのようです。
 

5回のモルディブで旅行で学んだこと…≪番外編≫

バリ旅行記③~1杯8000円?超高級コーヒーも飲めたアクティビティ

6月に滞在したバリ島・ウブド熱帯雨林にあるバグースジャティ。

沢山あったアクティビティでも特に満足したのがヴィレッジ・サイクリング。

日本ではママチャリをゆっくり漕ぐことしかできない私でも、なんとか参加できました(笑)

バグースジャティのヴィレッジ・サイクリング

リゾートを出て、近隣の村々を自転車で巡回しました。

隣村では木の彫刻や、砂石の彫刻をする職人さんの仕事を間近で見せてもらったり、農園見学をしたり、神聖な牛の群れを見に行ったり…。

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サイクリング、と言っても、山の中なので、平坦な道か下り坂をひたすら下るだけ。

ポイントとポイントの間の移動は、自転車ごと、車に乗せてもらって移動するので、自転車に乗りなれていない私でも十分、お気軽に満喫できました。

 

日本で1杯8000円!?高級コーヒー、コピ・ルアック

映画『最高の人生の見つけ方』を観て初めて知った高級コーヒー、コピ・ルアック。日本で飲むと数千円、お店によっては一杯8000円もする超高級コーヒー。
ジャコウネコという猫が食べて排泄したコーヒー豆を原料として作られた最高級のコーヒーですが、今回のサイクリングで訪れた農園で、そのコーヒーを作って販売していたので、現地で飲むことができました。

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写真右上の奥にいるのがジャコウネコ。
ここで超高級コーヒーが作られているんです!!
 
農園見学のあとには、いろいろな紅茶の試飲会。これ無料。

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 そして追加料金、約500円を支払うと、コピ・ルアックも飲めました!

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こんなに貴重なコーヒーなのに…

私、コーヒーが苦手な紅茶派なので、一口だけ味見をしただけで、終了。

もったいない…けど、お土産話には最高の経験になりました。

 

ちなみにこの農園では、バニラビーンズも作られていました。

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大好きなシュークリームやプリンに入っているバニラビーンズ、こんな形ん育つんだって勉強になりました。

 

神聖な白い牛

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言葉は必要ないですよね。ひたすら白い牛ばかり。。。

たまに白くない牛がいると、少しレアに感じて思わず写真を撮ってしまいました。

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ツアーの最後は、サンドイッチのランチボックスをもらって食べて終了。

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バグースジャティのリゾートには十分満足していましたが、リゾートの一歩を出ると、普通のツアーでは味わえない地元感や自然を感じることができ、サイクリングに参加して本当によかった!!と思えました。

 

totorotabi.hatenablog.com

バリ旅行記②~身も心もリフレッシュ、バグースジャティ リゾートのアクティビティ

 

バグースジャティのリゾート内でできるアクティビティはとても充実していて、身も心も癒されました。

 

毎朝のヨガレッスン

 毎朝7:30から8:45まで75分間のヨガレッスンに参加しました。

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特に予約は必要なく、レッスン開始時間にヨガルームに集まった人が参加者、という感じでインストラクターの指導のもと、レッスンを受けます。宿泊客は半分以上が欧米の方で、日本人は私達以外に2〜3組だけ。ヨガレッスンは初心者でも参加できる内容で、ゆっくり丁寧に教えてもらえます。前面のガラスを全て開けて行うので、すぐ下を流れる渓流や林、鳥のさえずりを聞きながらヨガをします。

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最後、寝ポーズになると少し涼しいor寒いくらいに感じるので、インストラクターが毛布をかけてくれます。一日のスタートに大自然の中で身体を動かし、リラックスする事で毎朝爽やか気分になれます。

 

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バリニーズ・クッキングクラス

ニュースタートプログラムに含まれていたクッキングクラスは、2日目のお昼にチャレンジしました。

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まずレストランに集合し、空っぽの籠を持ってレストラン前にあるオーガニックファームに行きます。畑でどんなお野菜を育てているか、笑顔の素敵な明るいスタッフから説明を受けながら、調理に使用する野菜を収穫します。

 

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その後、屋外にある旧式の伝統的なキッチンで、レシピを見ながら、指示される順番に野菜を切ったり炒めたりしながら調理をします。私達はメインのカレー、副菜と、デザートにバナナスライスを包んだクレープのようなものを作りました。クレープ生地はグルテンフリーの材料で、改めて健康意識の高さを感じました。

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調理が終わったら、レストランに移動。テーブルで休憩していたら、レストランスタッフが完成したカレーを運んできてくれました。

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盛り付けが完璧なので、自分達が作ったとは思えないクオリティのランチに感じました。
 

 

 

スパ・レシピ

バリニーズ・クッキングクラス終了後、午後からは1人でスパ・レシピのクラスに参加しました。たまたま参加者は私以外に誰もいなかったので、まさかのプライベートレッスンになりました。

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こちらも、スパのフロント集合で、まずはスパ横にあるオーガニックファームでミントの葉とハイビスカスの葉を収穫。

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作ったのは、実際にスパトリートメントでも使用している、ココナッツのスクラブと、ハイビスカスのヘアトリートメント。目の前で説明しながら実演してもらい、たまに作業を交代して参加します。

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完成したスクラブとトリートメントは、ジップロックに入れて、お土産にもらって帰りました。
 

メディテーション(瞑想)

ヨガ同様、毎日夕方に行っているメディテーションクラスは、開始時間にメディテーションルームに集合した人が参加者、という感じでクラスをスタートします。

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私は後半の2日間、参加したのですが、1回目は簡単な説明のあと、瞑想をする内容で、2回目は、『瞑想とは?』『煩悩とは?』みたいな問いかけに対して、参加者が1人ずつ考えや経験を話しながら進めるセッションのような感じでスタートし、後半はマントラを唱えながら瞑想をする、という内容でした。
 
ゆったりした時間の流れの中で自然と触れ合ったり、自分の心や身体と向き合う様々なレッスンに参加し、リフレッシュすることが出来たし、少し穏やかな心をもつことが出来た気がします。
 
次は、唯一リゾートの外に出たアクティビティー、サイクリングについて書きます。

バリ旅行記①~ウブドの熱帯雨林に癒された、バグースジャティ リゾート

6月にバリ島・ウブドにある、バグースジャティ リゾートに行ってきました。

当初の旅行の目的は、『旦那さんのお誕生日を海外で過ごす』こと。

旦那さんの同僚の方にオススメしてもらったバグースジャティを調べてみたら、大自然の中にあって心と身体に優しそうなかなり魅力的なリゾートだったので、お誕生日旅行の行き先に決定しました。

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バグースジャティ リゾートとは?

バリ島で最初の「ヘルス&ウェルビーイング(健康で豊かな暮らし」)をコンセプトにした標高765mの高地にあるリゾート。熱帯雨林の森に包まれた渓谷に沿って、敷地は5ヘクタールもあり、8棟の円形のデラックススパヴィラと、10棟のスーペリアヴィラが 点在。

 

リゾート内にはヨガルーム、メディテーションルーム、スパ、プール等の施設が充実して。レストランの前には野菜・果物が、スパ横にはハーブや色々なお花が育つオーガニックファームがあり、そこで収穫されたものがレストランの食事やスパのトリートメント等に使われています。

 

アクティビティーが充実していて、毎朝7:30からのヨガクラス、16:00からメディテーション(瞑想)クラスには無料で参加できます。一部有料のアクティビティーもありますが、すべて『健康』『自然との調和』『癒し』につながる内容で、心も体もリフレッシュできます。

 

以前、『海外にはヨガや食事でストレス解放・健康を促進するリゾートがある』というのを知り、いつか行ってみたいなと漠然と思っていたのですが、バグースジャティを調べてみると、まさに思い描いていたリゾートだったので、ここに泊まることにしました。

 

デラックススパヴィラ

バグースジャティで宿泊したのは、円形のデラックススパヴィラ。

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バルコニーに沿って、全面はガラス張りで、ベッドからリゾートの緑を眺めながらゆったりと過ごすことができます。シャワールームの奥にはジャグジーとSPA用のベッドが完備されていて、お部屋で出張エステを受けられるようになっています。

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アジアだな、と感じたのは『ちゃぶ台+座布団』みたいなセットがベッドと窓の間に置いてあったこと。やっぱり座布団に座るとほっとしてしまいます。このリゾートはマネージャーが日本人の方で、サービスの質も高く、スタッフの皆さんがすごく丁寧で笑顔で『おもてなし』してくださいました。

 

バグースジャティは高地の棚田にあるので、デラックススパヴィラも斜面の中腹にあります。お隣のヴィラからは十分な距離があるので、前面ガラスばりでも、人目が気になることはなく、リラックスしてゆったりと過ごすことができます。

 

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上:窓からの景色、下:窓から見えていた階段。これを上ってレストランに通います

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唯一、これまで行ったことのあるリゾートと違うのは、どこに行くにも坂道+階段を上り下りしないとたどり着けないということ。リゾートが広く、棚田にあるので、毎朝ヨガレッスンに行き、レストランで朝食をし、いったん部屋に戻り…と移動するだけで、けっこういい運動になり、カロリーを消費します。ヨガと坂道・階段の運動で、お腹をすかせ、オーガニックファームで採れた新鮮なお野菜たっぷりの食事を摂る…全てが健康的で、理想的な生活でした。

 

バグースジャティのレストラン・食事

バグースジャティの中には、レストランは1か所しかありません。

こちらも窓ガラスが大きく、爽やかな空気と緑豊かな景色を楽しみながら食事ができます。

 

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私たちは『ニュースタート パッケージ(New Start Package) 』で宿泊をしていたので、朝ごはんばビュッフェ、昼ご飯はアクティビティとセットで、晩御飯はプログラムで決まったメニューが提供されました。メニューはベジタリアン用もあり、お野菜はリゾート内にあるオーガニックファームで採れた新鮮なもの。鶏も牛もいたので、卵・牛乳・チーズも自家製じゃないかと思います。

 

最終日、チェックアウトした後のお昼ご飯は、アラカルトで注文。

テラス席で食べるランチも格別でした。

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ニュースタート パッケージ

ヨガ、自然との調和を感じるアクティビティー、ヘルシーな食事、浄化作用のあるスパトリートメントで日々のストレスを取り除く リフレッシュ&リチャージ プログラム。

食事・アクティビティーがすべてセットになっているので、チェックイン時に書くアクティビティをいつ実施するか相談・予約し、宿泊中のスケジュールをもらいます。

(以下、HPより)

  3泊 “ニュースタート”パッケージ に含まれるもの
- バグースジャティ3泊宿泊
- ヘルシージュース付き毎朝食
- ヘルシーセットディナー3回
- バリニーズ クッキングクラス (調理したお食事をランチとしてお召し上がりいただきます)
- ジャングル・トレッキング、または ヴィレッジ・サイクリング (ランチボックスが含まれます)
- 毎朝のヨガレッスン(1時間15分)
- ニュースタート スパトリートメント2回*(75分)

かなり充実した内容なので、ウブド市内に出る必要もなく、私たちはチェックインからチェックアウトまで、(アクティビティのサイクリング以外は)一歩もリゾートから出ずにバグースジャティを満喫しました。リゾートで無料で提供されるアクティビティーも充実しているので、New Start Packageを申し込まなくても、十分満喫はできると思います。

バグースジャティの施設

リゾート内には8棟の円形のデラックススパヴィラと、10棟のスーペリアヴィラ、ヨガルーム、瞑想ルーム、ジム、スパ、プール、レストラン等が点在しています。

 

◆ヨガルーム

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メディテーションルーム

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◆スパ

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◆レストラン

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◆プール

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これまではモルディブ等、ビーチリゾートばかり行っていたので、リゾートやお部屋から見える景色は青い海ばかりでしたが、熱帯雨林の緑を眺めるリゾートもいいなぁ、と思いました。

 

次回は満喫したアクティビティを紹介します。

  

totorotabi.hatenablog.com

 

 

ブログを始めたきっかけと記録に残したいこと

ふとした思い付きでスタートしたはてなブログ

スタートしたきっかけ、これから書きたい事を残しておきます

 

ブログをスタートしたきっけ

『あれ?フィリピンの通貨・為替相場ってどんな感じだろう?』

『そもそもセブ島に何があるんだろう?』

『どこのレストランで何を食べたらいいんだろう?』

 

先月(2016.8)フィリピン・セブ島を旅行する直前に、いつも通り色々とネット検索していた時、旅行会社が提供する情報だけではなく、沢山の方が書かれているブログ・旅行記を参考にしている自分に気づき、『私の旅行や経験も、もしかして誰かの役に立てれたら』と思いブログを書いてみることにしました。

 

ちょうどANAマイレージクラブに登録してマイルを貯める生活をスタートばかりだったので、マイルが貯まる過程の記録を残していきたい、思ったのも一つの理由です。

 

きっかけは、『受けた恩を返したい』と思ったことですが、もう一つの裏の理由は、もちろん『自分のため』でもあります。

 

恥ずかしながら、自他共に認める記憶力のなさ、”short term memory"の持ち主なので、ブログに記事として残すことにより、楽しかった旅行を振り返るツールとしても活用したいなと考えています。

 

ブログを始めてから気づいたこと

フィリピンでは、滞在先のマリバゴブルーウォーターwifi完備だったこともあり、思いつくままにブログを書いてみましたが、『情報提供』という観点では、伝えたい事がバラバラに分散していて、けっこう分かりにくい内容だったな…と思いました。

 

自分が旅行に行くとき、やっぱり気になるのは次のポイント。

 

①気温、気候、服装

②物価、為替レート、旅行の総コスト

③ホテル・リゾートがどんな感じか

④レストラン・食事・お土産

⑤アクティビティ

⑥取得マイル

 

旅行先・滞在先の選定や渡航準備に必要な情報だと思うので、これから旅行に行った時には記事に残していきたいなと思います。

 

これから書きたいこと

バリ島旅行(2016.6)帰国後にANAマイレージクラブに登録してマイル生活をスタートしたので、マイルが貯まっていく過程も残しておきたいし、特典航空券で行くであろう旅行の記録も残していきたいです。

 

あとは、もっと『身軽』に動いたり、旅に出たり、新しいことにチャレンジしたいので、『シンプルライフ』を少しずつ取り入れたいなぁと考えています。生活がシンプルになるにつれて、どんな変化がもたらされるのかも記録していきたいです。

ANAマイレージクラブ たった1か月でマイルが増えてきた!

ANAマイレージクラブに登録して約1か月。

久しぶりに、ANAマイレージクラブにログインしてみたら

早速マイルがたまっていてビックリ!

 

≪マイル積算実績≫

6月 ガルーダインドネシア航空搭乗(関西⇔バリ):2291マイル×2

7月 ANAカード入会ボーナスマイル:1000マイル

8月 フィリピン航空搭乗(関西⇔セブ):913マイル×2

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合計 7408マイル

 

既に四国・九州への片道国内線特典航空券がもらえる

6000マイルは超えているし

あと92マイル貯めて7500マイルになれば

石垣・宮古以外の国内にはどこでも行けるみたい。

 

残念ながら5月のモルディブ旅行(シンガポール航空)は

マイレージ加算対象外クラスだったので、プラスにはならなかったけど、

これまでの海外旅行は一度もマイルを貯めずにすませていたから、

2回旅行しただけで(しかも提携航空会社のみなのに)これだけマイルが貯まるなんて

やっぱりマイレージクラブに入会してみて正解だった!

 

もちろん、特典を利用するなら最低国内往復だし

できれば海外往復の特典航空券を獲得したい…

なんだか夢が膨らんじゃいます。

 

本当は年内に韓国も行きたいし

国内だったら出雲大社とか、伊勢神宮とか(伊勢は特急『しまかぜ』だけど)

行きたい所はいっぱいだからANA/スターアライアンスを使うように心がけて

旅行+マイルが増える楽しみを満喫しよう!

 

 

 

 

 

 

セブ島のお土産&美味しかったお菓子

今回の4泊5日セブ旅行で、買った物…
滞在中、ネットで調べて買ったのはOTAPというパイみたいなお菓子。
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ビーチチェアでまったりしながら、甘〜いリプトンレモンティーを飲みながら食べました。

セブ島滞在中は、マリバゴブルーウォーターから徒歩数分で行けるSAVE MOREというお店に毎日通って、お水やお土産を買いました。
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家族や職場に買った食べ物は、これ。
かなり大量です。
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一番に買ったのは定番ドライマンゴー
@74.50ペソ×14個
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そして、チョコワッフル
@9.25ペソ×24個
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試し買いして美味しかったクラッカーナッツ
NAGARAYA ADOBO 
@14.50ペソ×13個
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あとは、ローリエ&胡椒 各50gパック
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ローリエ@15.75ペソ
黒胡椒@37ペソ

今回の旅行で一番高級なお土産は、甥っ子2人に買ったTシャツ。
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何故かキッズサイズのTシャツはカンフーパンダしかなくて、どうしようか迷ったけど、妹に聞いてみたらカンフーパンダも好きらしいので、購入。
日本では公開されていないカンフーパンダ3のTシャツ。先取り感満載です。
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これが1枚229.75ペソ。
かなり可愛いお値段のお土産です。
因みに空港では、いかにもなCEBUと書かれたTシャツが大量に売ってて、199ペソ。空港の方が安いなんて…意外でした。

ただ、お菓子はやっぱり空港の中に入るほど、値段が上がっていきます。

例えば、7Dドライマンゴーは
スーパー:約74.5ペソ
空港ゲート外:120ペソ
空港ゲート内:180ペソ

OTAPは
スーパー:約45ペソ
空港ゲート外:80ペソ
空港ゲート内:135ペソ

ばらまき土産や、持ち帰って食べるお菓子は、やっぱりスーパーで買うのが一番だと思います。