2016年の旅行歴
約3年半ぶりに海外旅行解禁になった2016年。振り返るとかなりいっぱい旅行に行きました。そのほとんどが、前々からの計画と言うより、瞬間的な思いつきで決まったもの。一緒に旅行してくれた旦那様に感謝です☆
こうやって見てみると、改めて色々行ったなぁ〜と実感。
モルディブ旅行記(番外編)ビーチリゾートならではの過ごし方10
モルディブ旅行に何度か行くうちに、過ごし方がパターン化してきました。わずか数日の楽園生活を無駄にせず、目一杯楽しむコツをご紹介します。
①バルコニーから朝日を見る
②朝ヨガに参加
③朝食後の散歩
④シュノーケリング
⑤夕食後の散歩
⑥バーでビリヤード
⑦気になるエクスカーションに参加
⑧一度はレストランで食事する
⑨spaは帰国前日の夕方以降に
⑩何もしない日を作る
モルディブ旅行記(番外編)ビーチリゾートを満喫するための持ち物リスト12
モルディブに何回も通ううちに、リゾートライフを満喫する為に持って行くべきもの、あったら便利なもの、必要ないものが、だんだん明確になってきました。3回目くらいからリピーター気分が芽生え、5回通った今は準備も短時間で完了できます。今回は、モルディブやビーチリゾートに行くなら持って行きたいアイテムをまとめてご紹介します。
①日焼け止め
初めてモルディブでシュノーケリングをした時、全身に日焼け止めを塗りたくって1時間半くらいしか海にいなかったのに、部屋に戻って鏡を見るとビキニの跡がくっきり、肌は黒光りしていて『日焼け』と言うより『黒こげ』だ、と驚いた記憶があります。
②帽子&サングラス
③サンダル
④リゾートワンピース
⑤長袖リネンシャツ&カーディガン
⑥シートマスク
⑦薬
⑧シュノーケリングセット
⑨カメラ&防水ケース
⑩変圧器
⑪ シャンプー&リンス
⑫水着
モルディブ旅行記(番外編)オールインクルーシブをオススメする6つの理由
5回のモルディブ旅行のうち、最後に宿泊したオーブル・アット・ヘレンギリは、私たちにとっては初めてのオールインクルーシブ リゾートでした。
初めてにして『オールインクルーシブって最高!』と思ったポイントをまとめます。
①水が無料
②食事が無料
③軽食が無料
④ドリンクが無料(一部有料アルコールもありますが…)
⑤アクティビティが無料
⑥お金を気にせず満喫できる!
①水が無料
意外かもしれませんが、オールインクルーシブで一番ありがたみを感じたのは、水が無料ということ。どこのリゾートでも毎朝ルームサービスでお水が1人1本もらえますが、モルディブは赤道直下、常に水分補給が必要なので水はレストランでもどこでも、常に購入が必要。そして決して安くはないので、食事の時に限らず、いつでも好きなだけ水が飲めるのは本当にありがたい!
②食事が無料
モルディブは食事なし・朝晩食事つき(ビュッフェ@メインダイニング)・全食事つきの3パターンに分かれると思うのですが、とにかくメインダイニングで食べるすべての食事が無料なので、ラクチン。特に、ヘレンゲリはメインダイニングの食事がすごく美味しくバリエーション豊かだったので大満足でした。炎天下で、毎日海やプールで体を動かすので沢山のお野菜やフルーツ、栄養を摂れるのはとても大切だと実感します。ただ、ビュッフェは美味しいとついつい食べ過ぎてしまうので要注意。
朝はパンやフルーツが充実
毎晩テーマがあって、日替わりで色々な食事が楽しめます。
Maldivian Dinnerだったら色々なカレーが並びます。
ライブキッチンもあって、朝はオムレツやパンケーキ、夜はお肉や魚介を焼いてもらいます。
たまにパスタもあって、パスタの種類とソースを選んでお願いします。
充実したデザート
③軽食が無料
ヘレンゲリでは夕方、プールサイドでスナックを提供していました。3度の食事とは別で軽食も振舞われるので、お腹が減るすきがあまりないのですが…ちょっと海外リゾートって感じがして楽しかったです。
④ドリンクが無料(一部有料アルコールもありますが…)
水もそうですが、プールサイドバーで無料でドリンクが注文できます。一部有料アルコールもありますが、無料メニューが充実しているので、アルコールが好きな方には嬉しいサービスかもしれません。
私たちはお昼ご飯や晩御飯をメインレストランで食べた後、バーに寄ってカクテルを注文し、部屋に持って帰ってバルコニーにあるプライベートプールに入ってカクテルを飲むのが日課でした。
お部屋のバルコニーにあるプライベートプールに浸かりながら、カクテルを飲んだり、夕陽を眺めたりする時間は格別でした。
⑤アクティビティが無料
パドルボートや朝のヨガクラス等、無料アクティビティが充実していました。帰る前に気づいたのですが、メインダイニングにはその日一日のアクティビティ・夕食の案内と各言語のニュースも置かれていて、リゾートを満喫しながらも世の中のことがちゃんと把握できるようになっていました。
⑥お金を気にせず満喫できる!
モルディブは1島1リゾートなので、レストランでの食事や各アクティビティ、お土産の購入も全てお部屋付け、ルームナンバーを伝えてサインをするだけでOK。帰国前、チェックアウトの時に全てを精算するのですが、満喫しすぎるとチェックアウトの時にかなりの金額になってしまいます。(私達もモルディブ最初の頃は、プライベートビーチディナーやドルフィンウォッチング、SPA等、かなり贅沢をしていたので1回の宿泊で500~1000ドル使っていました)
せっかくモルディブに来ているので『どれくらいになるかな~』とお金の心配をせずに純粋にリゾートを満喫できるのは、オールインクルーシブの何よりの魅力かもしれません。
オールインクルーシブのリゾートは1か所しか泊まったことがありませんが、すごく満足できたのはヘレンゲリのレストラン・お料理が本当に美味しかったことも大きいと思います。やっぱり海・お部屋・お食事・サービスが、リゾートを選ぶうえでは重要なポイントかもしれません。
モルディブ旅行記⑤オーブル・アット・ヘレンギリ(OBLU at Helengeli)
オーブル・アット・ヘレンギリ(OBLU at Helengeli)
リゾートへ
ヘレンゲリのお部屋
リゾートアイランド
レストラン
アイランドトリップ
自然
モルディブ旅行記④オルヴェリ ビーチ&スパ リゾート
2012年8月、ちょっとだけ長めにお休みが取れることになったので、またまたモルディブへ。今回の宿泊先は、モルディブの雑誌には必ずと言っていいほど掲載されている、オルヴェリ。白いビーチと砂州が有名で、『いつか行ってみたい』と思っていた憧れのリゾートです。
オルヴェリビーチ&スパ リゾート(Olhuveli Beach & Spa Resort)
今回も、夜マーレに到着。
桟橋の両サイドのライトに照らされて、ぼんやりとシルエットが浮かびますが、まだどんなリゾートか想像もつきません。
翌朝、夜明けとともに、リゾートの様子をチェック!
太陽の位置と時間で海の色が刻々と変化します。
『どんなリゾートなんだろう?』『今回はどんな海の色かな?』と、リゾートの全貌が徐々に明らかになっていく初日の朝が、ワクワクドキドキで一番テンションがあがります。
桟橋を渡ってメインの島へ。
どこに居ても、どこから見ても綺麗な海。お天気がいいと浅瀬がメロンソーダ色に輝いていて本当に綺麗!ずっと眺めていたくなる景色です。
水上コテージからの景色
今回も水上コテージに泊まったので、お部屋から海が眺められます。
オルヴェリは、バルコニーにジャグジーが付いているので、お湯をためて海に入ると、あがってきたら温かいお風呂に入れて、ゆっくりと海を眺めることができます。
真夏とはいえ、海にはいっていると体が冷えることもあるので、お風呂に入ってほっと一息しながら海を眺めている瞬間が最高に幸せでした。
お部屋の中にあるバスタブは、こんな感じ。
もちろん、オーシャンビューです。
レストラン
オルヴェリのレストランは毎日決まった席でした。私たちは端っこの席だったので、常に風を感じながら食事ができて気持ち良かったです。
基本的には朝晩のビュッフェをメインダイニングで食べるので、 テーブル担当のスタッフとも顔なじみになってきて、レストランに入るとすぐに席に案内してくれます。
夕食後は食後のお散歩をしながら、桟橋の灯に集まってくるマンタを眺めたりしました。
宿泊中に一度は、メインダイニング以外のレストランでお食事をするのも楽しみの一つ。コース料理は全て美味しく、雰囲気も最高です。
サンドバンク(砂州)
オルヴェリを選んだ理由が、綺麗な砂州。干潮になると、小さな白い島が海の中からうかあがってきます。
ちょうど私の宿泊していたお部屋のバルコニーのすぐ近くに砂州があったので、引き潮になると、バルコニーから歩いて砂洲に降りて歩くこともできました。
ずっと前から雑誌で見て行ってみたいと願っていたオルヴェリ リゾートに4回目にしてやっと宿泊することができ、大満足の夏休みでした。
4回目のモルディブまではコンスタントに1~2年おきに旅行していましたが、オルヴェルの次のモルディブは4年間のブランクを経て、2016年GWに初めてのオールインクルーシブリゾートに泊まることになります。
モルディブ旅行記③ヴェラッサル・モルディブ(Velassaru Maldives)
3度目のモルディブは、ヴェラッサル・モルディブへ。前回の水上飛行機もすごく良かったけど、飛行機の発着時間に左右されてリゾート滞在時間が短くなるのは勿体ないよね…ということで、マーレからスピードボート30分で移動できるリゾートを選びました。
ヴェラッサル・モルディブ(Velassaru Maldives)
2010年8月、お盆を利用して行った3度目のモルディブは、マレーシア航空でマーレに飛び、南マーレ環礁のヴェラッサルに宿泊しました。
今回も夜にマーレに到着したので真っ暗な中リゾートに到着。
スタイリッシュなお部屋&オーシャンビューっぽいバスタブ
お部屋はすごくスタイリッシュで、L字のソファや、一段あがったところにベッドがあって広々としています。バルコニーも十分な広さで、外でシャワーを浴びてあがってこれます。
リゾートの全体像はこんな感じ。
今回ももちろん、水上コテージに宿泊しているので、桟橋を渡ってメインの島へ。
毎朝、食事の前後に島を半周~一周お散歩しながら、モルディブの美しい海を堪能します。
レストランやロビーも、すべてスタイリッシュ。ウェディングに利用されることが多いというのも納得できる、綺麗で洗練された雰囲気のリゾートです。
ヴェラッサルの海
ヴェラッサルは珊瑚が多く、リゾートの前の浅瀬でシュノーケリングするだけでお魚がたくさん見れるので、毎日毎日シュノーケリングを満喫しました。
ちなみにビーチは真っ白でさらさらの砂。青と白のコントラストが最高に綺麗でした。
レストラン
基本的には朝・晩のビュッフェがついているので、メインダイニングで食事をしますが、今回は日本食・鉄板焼きを食べに行きました。もちろん、日本食レストランもOn the Ocean, 海の上です。
鉄板焼きらしいパフォーマンスを見ながらカウンターで食事。まるで日本にいるみたい(笑)
食事が終わったら、海辺をお散歩しながらコテージに戻ります。この日の夜は、波打ち際がブルーに光ってすごく綺麗でした。
ビーチヴィラのデイユース
最終日、チェックアウトから帰国まで時間があったので、追加料金を支払って別のお部屋を借りました。午後にスコールが降ったりしたらから、本当にお部屋借りててよかった!
毎回、海を存分に満喫したいので迷わず水上コテージを選んでいるので、陸のお部屋に入るのは初めて!私たちが宿泊していた部屋とは随分違う雰囲気でしたが、一つのリゾートで全く異なる雰囲気のお部屋を味わえたので、一石二鳥だと思いました。
今回も大満足して『また来たいよね~』と言いながら帰国。3年連続でモルディブ旅行をしていたので、しばらくはお預けかな…と思っていましたが、2年後、にまた4回目のモルディブ旅行に行くことになります。