モルディブ旅行記(番外編)ビーチリゾートを満喫するための持ち物リスト12

モルディブに何回も通ううちに、リゾートライフを満喫する為に持って行くべきもの、あったら便利なもの、必要ないものが、だんだん明確になってきました。3回目くらいからリピーター気分が芽生え、5回通った今は準備も短時間で完了できます。今回は、モルディブやビーチリゾートに行くなら持って行きたいアイテムをまとめてご紹介します。

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 ①日焼け止め

初めてモルディブシュノーケリングをした時、全身に日焼け止めを塗りたくって1時間半くらいしか海にいなかったのに、部屋に戻って鏡を見るとビキニの跡がくっきり、肌は黒光りしていて『日焼け』と言うより『黒こげ』だ、と驚いた記憶があります。

 
モルディブは赤道直下で日中の日差しはかなりきついので、日焼け止めが必須。海やプールに入る度にシャワーを浴びるし、エクスカーションで無人島ツアー等に参加すると半日炎天下で過ごすことになるので必ず日焼け止めを塗り直すから旅行準備として2日に1本の計算で日焼け止めを買います。日焼け止めのコストは毎回1万円くらいかかりますが、必要経費と割り切っています。これまでずっとアネッサばかり買って使っていましたが今回LA ROCHE-POSAYを初めて使ってみたところ、思っていた以上に日焼け止め効果が高く、次回以降にも使ってみようかな〜と思っています。
 

②帽子&サングラス

日焼け止めだけではなく、帽子&サングラスもモルディブでは必須アイテム。最初は日傘も持って行きましたが、リゾートで日傘を使う必要性はあまり感じられなかった為、最近は持って行きません。今年は新調したラフィアの帽子を持って行ってみたのですが、編み目から紫外線が漏れて本来の目的が果たせていない気がしたので、可愛いけど使わない事にして、念の為持って行っていたコットンの帽子ばかりを使っていました。
 

③サンダル

リゾートの中は常にサンダルですが、ビーチリゾートに行くなら、スリッポンやミュールタイプではなく、足首が固定されるタイプがオススメ。私は挙式でハワイに行った時に主人に勧められて買ったサンダルを、もう10年近く愛用しています。これなら砂浜を歩いている時、水や砂に足を取られても『サンダルが流される!』と焦る必要がなく、ストレスフリーでお散歩と景色を楽しむことができます。
 

④リゾートワンピース

モルディブには滞在日数の枚数プラス1枚くらいワンピースを持って行きます。基本的にワンピースしか着ない理由は楽チンだし涼しいし可愛いから。リゾートワンピースは薄手で軽くかさばらないのと、海水や雨、汗で濡れてもすぐに乾くので利便性が高いと思います。何より、ビーチリゾートにカチッとした服装や暑苦しい格好は似合わないし、日本の街中では着れないような華やかな色目やデザインでも堂々と着れる…むしろその方がリゾートの雰囲気には似合うので、リゾートテイストの服装を楽しめるのも、モルディブの楽しさだと思います。
 

⑤長袖リネンシャツ&カーディガン

滞在中は毎日ワンピース、それもキャミワンピかホルターネックで袖のない服ばかり着ていますが、何度かモルディブに行くうちに、リゾートスタッフの方は白い長袖シャツを着ている方が多いように感じました。私は日焼け止めを欠かす事なく塗りたくっていますが、『もしかして肌を露出するより服で覆ってる方が日焼けしにくいんじゃないの?』と、当たり前の事に気付いてからは長袖のリネン白シャツを持って行き、日中にリゾートを歩く時には羽織るようにしています。ちなみ日中はすごく暑いモルディブですが、朝晩はかなり涼しく、長袖カーディガンは必須アイテム。寒がりの私は夜、海辺を歩くのにコットンカーディガンでは寒くてスウェットパーカーを部屋に取りに戻ったこともあります。
 

⑥シートマスク

どんなに日焼け止めを塗って帽子をかぶり、サングラスをしても、やっぱり当然日焼けを避ける事はできません。そして残念ながらシミも避ける事はできません…。当初は帰国後にエステに行ったりしていたのですが、『日焼けした直後にケアしておけば、ダメージは最小限に抑えられるんじゃないの?』と思いつき、モルディブ4回目くらいからシートマスクを持っていき、毎晩マスクで日焼け後の火照りを鎮静・保湿してから寝るようにしています。多めに持って行った時には飛行機でも使って乾燥対策・シミ対策をしています。
 

⑦薬

海外旅行で必ず持って行くのが、アネロン(酔い止め薬)と正露丸。エアポートリムジン、電車、飛行機、スピードボート or 水上飛行機を乗り継がないとリゾートに辿り着けないし、エクスカーションに参加すると船にも乗ります。特にエクスカーションの船は船酔いしやすいので必ず酔い止め薬を常備しています。
 
また、モルディブはインド洋にあるのでカレーを含め、香辛料の強い食事をよく食べます。基本的には暑い場所ですが、海やエアコンで冷えることもありますし、スパイシーな食事で胃腸に負担をかけたり、美味しいビュッフェを食べ過ぎたり…と、お腹の調子が狂いやすくなるので正露丸も常備しています。
 

シュノーケリングセット

リゾートでレンタル出来るとは思いますが、シュノーケル・ブーツ・フィンは必ず持参します。これさえあればいつでも何処でも海に入れるし、海中のお魚を見て楽しむ事が出来るので、少し荷物は重くなるしかさばりますが、モルディブには外せないアイテムです。
 

⑨カメラ&防水ケース

2度目のモルディブからカメラを新調し、防水ケースも買いました。防水ケースが使えて動画も撮れるカメラを購入したのですが、買って大正解でした!シュノーケリングする時には必ずカメラを持って海に入り、水中のお魚はもちろんのこと、海から見えるリゾートや夕陽の写真を撮っています。カメラが水に濡れる心配をしなくていいのは、かなり便利でストレスフリーにもなります。
 

⑩変圧器

モルディブと日本は電圧が異なる為、デジカメや携帯の充電に必ず必要です。リゾートでも貸出しはしてくれると思いますが、毎回借りるのはかなり面倒なので必ず持参します。
 

⑪ シャンプー&リンス

リゾートのバスルームにはお洒落なボトルに入ったシャンプー&リンスが置いてありますが、シャンプーの泡立ちがあまり良くなく、洗った後の髪の毛はいつもギシギシします。海水と日光で髪の毛もかなりダメージを受けているので、トリートメントやヘアパックを持って行ったりもします。
 

⑫水着

当たり前過ぎて忘れていましたが、当然ながら水着も必須アイテム。水着は海からあがる度に洗って干すと、そのうち乾くので1セットのみでOK。リゾート内の売店でも必ず売っていますが、サイズが合わない気がするので日本で買って持って行きます。
 
・・・改めて自分の書いた持ち物リストを見てみると、日焼け止め対策のアイテムばかりを選んで持って行ってる事実に気付きました。『そんなに日焼けしたくないんやったら、わざわざ赤道直下に行かんでいいやん!』と自分でツッコミたくなりますが、多少日焼けしても、シミが増えても、乗り継ぎが多くて渡航に時間がかかっても、また足を運びたくなる景色と魅力がモルディブにはあります。
 
 
 
 
 

モルディブ旅行記(番外編)オールインクルーシブをオススメする6つの理由

5回のモルディブ旅行のうち、最後に宿泊したオーブル・アット・ヘレンギリは、私たちにとっては初めてのオールインクルーシブ リゾートでした。

初めてにして『オールインクルーシブって最高!』と思ったポイントをまとめます。

 

①水が無料

②食事が無料

③軽食が無料

④ドリンクが無料(一部有料アルコールもありますが…)

⑤アクティビティが無料

⑥お金を気にせず満喫できる!

 

①水が無料

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意外かもしれませんが、オールインクルーシブで一番ありがたみを感じたのは、水が無料ということ。どこのリゾートでも毎朝ルームサービスでお水が1人1本もらえますが、モルディブは赤道直下、常に水分補給が必要なので水はレストランでもどこでも、常に購入が必要。そして決して安くはないので、食事の時に限らず、いつでも好きなだけ水が飲めるのは本当にありがたい!

 

②食事が無料

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モルディブは食事なし・朝晩食事つき(ビュッフェ@メインダイニング)・全食事つきの3パターンに分かれると思うのですが、とにかくメインダイニングで食べるすべての食事が無料なので、ラクチン。特に、ヘレンゲリはメインダイニングの食事がすごく美味しくバリエーション豊かだったので大満足でした。炎天下で、毎日海やプールで体を動かすので沢山のお野菜やフルーツ、栄養を摂れるのはとても大切だと実感します。ただ、ビュッフェは美味しいとついつい食べ過ぎてしまうので要注意。

 

朝はパンやフルーツが充実

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毎晩テーマがあって、日替わりで色々な食事が楽しめます。

Maldivian Dinnerだったら色々なカレーが並びます。

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ライブキッチンもあって、朝はオムレツやパンケーキ、夜はお肉や魚介を焼いてもらいます。

たまにパスタもあって、パスタの種類とソースを選んでお願いします。

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充実したデザート

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③軽食が無料

ヘレンゲリでは夕方、プールサイドでスナックを提供していました。3度の食事とは別で軽食も振舞われるので、お腹が減るすきがあまりないのですが…ちょっと海外リゾートって感じがして楽しかったです。

 

④ドリンクが無料(一部有料アルコールもありますが…)

水もそうですが、プールサイドバーで無料でドリンクが注文できます。一部有料アルコールもありますが、無料メニューが充実しているので、アルコールが好きな方には嬉しいサービスかもしれません。

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私たちはお昼ご飯や晩御飯をメインレストランで食べた後、バーに寄ってカクテルを注文し、部屋に持って帰ってバルコニーにあるプライベートプールに入ってカクテルを飲むのが日課でした。

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お部屋のバルコニーにあるプライベートプールに浸かりながら、カクテルを飲んだり、夕陽を眺めたりする時間は格別でした。

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⑤アクティビティが無料

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パドルボートや朝のヨガクラス等、無料アクティビティが充実していました。帰る前に気づいたのですが、メインダイニングにはその日一日のアクティビティ・夕食の案内と各言語のニュースも置かれていて、リゾートを満喫しながらも世の中のことがちゃんと把握できるようになっていました。

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⑥お金を気にせず満喫できる!

モルディブは1島1リゾートなので、レストランでの食事や各アクティビティ、お土産の購入も全てお部屋付け、ルームナンバーを伝えてサインをするだけでOK。帰国前、チェックアウトの時に全てを精算するのですが、満喫しすぎるとチェックアウトの時にかなりの金額になってしまいます。(私達もモルディブ最初の頃は、プライベートビーチディナーやドルフィンウォッチング、SPA等、かなり贅沢をしていたので1回の宿泊で500~1000ドル使っていました)

 

せっかくモルディブに来ているので『どれくらいになるかな~』とお金の心配をせずに純粋にリゾートを満喫できるのは、オールインクルーシブの何よりの魅力かもしれません。

 

オールインクルーシブのリゾートは1か所しか泊まったことがありませんが、すごく満足できたのはヘレンゲリのレストラン・お料理が本当に美味しかったことも大きいと思います。やっぱり海・お部屋・お食事・サービスが、リゾートを選ぶうえでは重要なポイントかもしれません。

モルディブ旅行記⑤オーブル・アット・ヘレンギリ(OBLU at Helengeli)

最後のモルディブ旅行は、今年のGW。休みが長いのにどこも行かないなんて、もったいないよね〜と、ハワイ、フロリダとかも調べてみましたが、結局モルディブに落ち着きました。

オーブル・アット・ヘレンギリ(OBLU at Helengeli)

宿泊したヘレンゲリはもともと古いリゾートだったみたいですが、昨年2015年にリニューアルしたばかりの綺麗なリゾート。
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モルディブと言えば桟橋を渡って水上コテージに移動するのが一般的ですが、ヘレンゲリは宿泊エリアへの桟橋がなく、ラグーンプールヴィラと呼ばれるプール付きのお部屋に宿泊。もちろん、バルコニーから直接海に入れます。

リゾートへ

久しぶりのモルディブへは、いつものシンガポール空港でマーレを経由して行きました。今回は日中に到着したので、50分間、スピードボートに乗りながら、モルディブの海を満喫します。
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リゾートが見えてきました。
いつものメロンソーダ色の海!
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スタッフの人たちがお迎えに来てくれます。
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いつも通り、レセプションでウェルカムドリンクを飲んで、お部屋に移動。

ヘレンゲリのお部屋

白い建物の右側が、今回宿泊したお部屋。
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 お部屋の中は、ちょっと北欧テイスト。シンプルで可愛い雰囲気です。
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バスルーム
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ヘレンゲリはバスタブがなく、シャワーのみ。天井の左右はオープンになっているので、太陽の光が射し込む爽やか&明るい空間でシャワーを浴びれます。
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バルコニー
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バルコニーにはプライベートプールがあるので、バーからカクテルを持って帰って来て、海を眺めながらお酒を飲んだりもできます。私はお酒に強くないのでノンアルコールカクテルばかりでしたが…大人な気分を満喫できました。
 
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お部屋をひと通り見て満喫したら、まずは日焼け止めを塗まくってリゾート散策へ。
 

リゾートアイランド

 
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白い砂浜と青い空、澄んだ海のキラキラ。お昼間は暑くてあまり人がいませんが、水面の輝きが反射して本当に綺麗です。
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メインのプール
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 レセプション

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レストラン

モルディブリピーターが『一番美味しい』と言う(らしい)ヘレンゲリのレストラン。毎日毎食美味しいご飯が盛りだくさんでした。
 

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レストランのエントランス
 
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ビュッフェコーナーの奥に席があります。
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 屋内の席もカラフルなクッションが並んでいて可愛いのですが、一番人気は正面の通路を抜けた桟橋の上にあるテラス席。風が強いとパラソルが閉じてて使えないのですが、海側の席が一番人気ですぐに満席になってしまいます。
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多少日差しが暑くても、やっぱり桟橋の上で海を眺めながら食べる食事は最高です!
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お料理もかなり美味しいのですが、写真が多すぎるので、また別の記事で載せます。

 アイランドトリップ

レセプションの前は船着き場になっていて、空港からのスピードボートや、エクスカーション&ダイビング行きの船がとまっています。
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今回はローカルアイランドトリップに参加してみました。
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外洋に出ると、海の景色が変わりますが、やっぱり浅瀬の白&グリーンがモルディブらしく、ついつい写真を撮ってしまいます。
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ローカルアイランドでは、リゾートのスタッフが簡単に街歩きをしながら説明をしてくれて、少しだけ自由行動に。
普段宿泊するリゾートとは全く違う雰囲気で、現地の生活が垣間見れる小旅行でした。
 
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私はちょっと船酔いをしてしまったので、尚更かもしれませんが…船でリゾートに戻ってくると、ホッとします。
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 自然

リゾートの中で楽しめるのは海だけではなく、豊かな自然。
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普通に歩いているだけで、『綺麗!』と思える風景やかわいい生き物に出会えます。
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夜道に発見した、特大やどかり君
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何度行っても飽きないモルディブ
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 今のところ予定はないですが、また6回目のモルディブに行きたいな~と密かに強く願っています。
 
 
 
 

モルディブ旅行記④オルヴェリ ビーチ&スパ リゾート

2012年8月、ちょっとだけ長めにお休みが取れることになったので、またまたモルディブへ。今回の宿泊先は、モルディブの雑誌には必ずと言っていいほど掲載されている、オルヴェリ。白いビーチと砂州が有名で、『いつか行ってみたい』と思っていた憧れのリゾートです。

 

オルヴェリビーチ&スパ リゾート(Olhuveli Beach & Spa Resort)

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今回も、夜マーレに到着。

桟橋の両サイドのライトに照らされて、ぼんやりとシルエットが浮かびますが、まだどんなリゾートか想像もつきません。

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翌朝、夜明けとともに、リゾートの様子をチェック!

太陽の位置と時間で海の色が刻々と変化します。

 

『どんなリゾートなんだろう?』『今回はどんな海の色かな?』と、リゾートの全貌が徐々に明らかになっていく初日の朝が、ワクワクドキドキで一番テンションがあがります。

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桟橋を渡ってメインの島へ。

どこに居ても、どこから見ても綺麗な海。お天気がいいと浅瀬がメロンソーダ色に輝いていて本当に綺麗!ずっと眺めていたくなる景色です。

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水上コテージからの景色

今回も水上コテージに泊まったので、お部屋から海が眺められます。

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オルヴェリは、バルコニーにジャグジーが付いているので、お湯をためて海に入ると、あがってきたら温かいお風呂に入れて、ゆっくりと海を眺めることができます。

真夏とはいえ、海にはいっていると体が冷えることもあるので、お風呂に入ってほっと一息しながら海を眺めている瞬間が最高に幸せでした。

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お部屋の中にあるバスタブは、こんな感じ。

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もちろん、オーシャンビューです。

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レストラン

 

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オルヴェリのレストランは毎日決まった席でした。私たちは端っこの席だったので、常に風を感じながら食事ができて気持ち良かったです。

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基本的には朝晩のビュッフェをメインダイニングで食べるので、 テーブル担当のスタッフとも顔なじみになってきて、レストランに入るとすぐに席に案内してくれます。

 

夕食後は食後のお散歩をしながら、桟橋の灯に集まってくるマンタを眺めたりしました。

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宿泊中に一度は、メインダイニング以外のレストランでお食事をするのも楽しみの一つ。コース料理は全て美味しく、雰囲気も最高です。

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サンドバンク(砂州)

 

オルヴェリを選んだ理由が、綺麗な砂州。干潮になると、小さな白い島が海の中からうかあがってきます。

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ちょうど私の宿泊していたお部屋のバルコニーのすぐ近くに砂州があったので、引き潮になると、バルコニーから歩いて砂洲に降りて歩くこともできました。

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ずっと前から雑誌で見て行ってみたいと願っていたオルヴェリ リゾートに4回目にしてやっと宿泊することができ、大満足の夏休みでした。

 

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4回目のモルディブまではコンスタントに1~2年おきに旅行していましたが、オルヴェルの次のモルディブは4年間のブランクを経て、2016年GWに初めてのオールインクルーシブリゾートに泊まることになります。

 

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モルディブ旅行記③ヴェラッサル・モルディブ(Velassaru Maldives)

3度目のモルディブ、ヴェラッサル・モルディブへ。前回の水上飛行機もすごく良かったけど、飛行機の発着時間に左右されてリゾート滞在時間が短くなるのは勿体ないよね…ということで、マーレからスピードボート30分で移動できるリゾートを選びました。

 

ヴェラッサル・モルディブ(Velassaru Maldives)

 

2010年8月、お盆を利用して行った3度目のモルディブは、マレーシア航空でマーレに飛び、南マーレ環礁のヴェラッサルに宿泊しました。

 

今回も夜にマーレに到着したので真っ暗な中リゾートに到着。

 

スタイリッシュなお部屋&オーシャンビューっぽいバスタブ

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お部屋はすごくスタイリッシュで、L字のソファや、一段あがったところにベッドがあって広々としています。バルコニーも十分な広さで、外でシャワーを浴びてあがってこれます。

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リゾートの全体像はこんな感じ。

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今回ももちろん、水上コテージに宿泊しているので、桟橋を渡ってメインの島へ。

毎朝、食事の前後に島を半周~一周お散歩しながら、モルディブの美しい海を堪能します。

 

 

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レストランやロビーも、すべてスタイリッシュ。ウェディングに利用されることが多いというのも納得できる、綺麗で洗練された雰囲気のリゾートです。

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ヴェラッサルの海

ヴェラッサルは珊瑚が多く、リゾートの前の浅瀬でシュノーケリングするだけでお魚がたくさん見れるので、毎日毎日シュノーケリングを満喫しました。

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ちなみにビーチは真っ白でさらさらの砂。青と白のコントラストが最高に綺麗でした。

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レストラン

基本的には朝・晩のビュッフェがついているので、メインダイニングで食事をしますが、今回は日本食・鉄板焼きを食べに行きました。もちろん、日本食レストランもOn the Ocean, 海の上です。

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鉄板焼きらしいパフォーマンスを見ながらカウンターで食事。まるで日本にいるみたい(笑)

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食事が終わったら、海辺をお散歩しながらコテージに戻ります。この日の夜は、波打ち際がブルーに光ってすごく綺麗でした。

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ビーチヴィラのデイユース

最終日、チェックアウトから帰国まで時間があったので、追加料金を支払って別のお部屋を借りました。午後にスコールが降ったりしたらから、本当にお部屋借りててよかった!

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毎回、海を存分に満喫したいので迷わず水上コテージを選んでいるので、陸のお部屋に入るのは初めて!私たちが宿泊していた部屋とは随分違う雰囲気でしたが、一つのリゾートで全く異なる雰囲気のお部屋を味わえたので、一石二鳥だと思いました。

 

今回も大満足して『また来たいよね~』と言いながら帰国。3年連続でモルディブ旅行をしていたので、しばらくはお預けかな…と思っていましたが、2年後、にまた4回目のモルディブ旅行に行くことになります。

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モルディブ旅行記②メドゥフシ アイランド リゾート(Medhufushi Island Resort)

2008年8月に続き、2009年5月に2度目のモルディブ旅行に行きました。
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1回目は北マーレ環礁のリゾートだったので、2回目はミーム環礁のリゾート、メドゥフシ アイランド リゾート(Medhufushi Island Resort)へ。初めての水上飛行機でリゾートへ向かいます。
 

水上飛行機

 
前回同様、夜にモルディブ・マーレに到着。今回は遠方のリゾートなので、そのまま空港島にあるホテルに1泊しました。
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翌朝、陽が昇ってから水上飛行機でリゾートに移動。水上飛行機の滑走路は、もちろん海です!
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水上飛行機の中は狭め。
初めての乗り物にドキドキドキドキ…
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機内はちょっと蒸し暑いのですが、そんな事を忘れるくらい、最高の景色!インド洋に浮かぶ『真珠の首飾り』と言われるモルディブの島を上空から眺めながら移動します。
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到着前から海の綺麗さに感動!
 

メドゥフシ アイランド リゾート(Medhufushi Island Resort)到着

リゾートに到着したら、まずはレセプションでウェルカムドリンクをいただき、お部屋に移動します。
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今回も水上コテージを予約していたので、桟橋を渡ってお部屋へ。
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モルディブは2度目なのに、目の前に広がる景色は想像以上の綺麗さで、テンションがどんどん上がります!
 
お部屋に入って一番に発見したのは、ハネムーン仕様のベッド!
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これにまた感動しちゃいます。
 
いつもお部屋に入ってまずチェックするのは、バルコニーからの景色。目の前、左側、右側、全て完璧です!
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プライベートオーシャンのチェックが終わると、次はリゾート内散策。桟橋を渡ってレストランやプールのあるメインのリゾート島へ。
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木々の緑も太陽の光を受けて青々していてすごく綺麗です。
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エクスカーション

 
メドゥフシでは、ドルフィンツアー、フィッシングツアーに参加しました。
 
ツアーはもちろん、船に乗って出発!
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大量のイルカちゃん達に会えました。船と戯れながら、並走するイルカちゃん達。
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船の先頭の特等席に座らせてもらって、イルカちゃんの泳ぎに歓声をあげながら見入っていました
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フィッシングツアーの写真はあまり残ってなかったのですが…自分達が釣った魚を翌日のランチでサーブしてもらった写真は、ちゃっかり残していました。
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ちなみに、お魚を食べてるのはココ、On the Oceanです!
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メドゥフシの海&魚

フドゥランフシも十分綺麗な海でしたが、メドゥフシはそれをさらに上回る透明感とメロンソーダ色で、部屋でぼーっとしていても、砂浜や桟橋を歩いていても、自然と目に飛び込んでくる海を見ているだけで幸せなリゾートでした。
 
水が透き通っているので、お魚やサンゴも綺麗にみえます。
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夕焼けも壮大で綺麗。
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私は明け方&夕方の刻々と変わる海と空の色を眺めるのがすごく好きで、時間が経つのを忘れてバルコニーのブランコに揺られながら毎日贅沢な時間を過ごしました。
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帰りも水上飛行機で

 
楽しかった数日はあっという間に過ぎ去り、帰国の日に。お迎えの水上飛行機が 桟橋に到着。
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この飛行機に乗り込んで、マーレの空港に戻ります。
さよならモルディブ
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今回はGWということもあり、お盆の時期に比べると圧倒的に宿泊客も少なく、ゆったりとリゾートを満喫することが出来ました。
 
メドゥフシは、特に海が綺麗で、こじんまりしているけどアットホームな印象のリゾートでした。
 
次回は3度目のモルディブ、ヴェラッサルについて書きます。
 
 
 
 
 

モルディブ旅行記①Adaaran Select Hudhuran Fushi

2008年、新婚旅行で初めて行ったモルディブ旅行。

とにかく初めてのアイランドリゾートで、何も分からずとりあえず行ってみたのですが、想像を超える海の綺麗さと、リゾート感に感動し、すっかりモルディブの虜になってしまいました。
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そもそもモルディブって?

 
モルディブは約1200もの島が集まってできた、正式名称『モルディブ共和国』。
『1島1リゾート』なので、1つの島が、まるごと1つのホテルになってます。島はわずか15分程度で歩いて一周できるところが多く、島の中にはレストランやスパ、お土産屋さん、ジム、プール、テニスコート、ダイビングセンター…etc、設備が充実しているので、島から一歩も出なくてもリゾートライフを十分満喫できます。
 
宿泊するのは、一般的に水上コテージと陸地のコテージに分かれていています。私たちは、お部屋のバルコニーから階段を下りて直接海に入ることができる水上コテージばかりを選んで宿泊してきました。常にお部屋からモルディブの綺麗な海が眺められるので、気温が高くて外に出られない日中も、涼しい部屋の中から海を眺めながらフルーツを食べたり、お昼寝をしたり…と楽しむことができます。
 
ドルフィンツアーや、サンセットクルーズ等、エクスカーションと言われるアクティビティも数多くあり(基本的には追加料金が発生します)、リゾートを出てモルディブの海や無人島でのBBQ等を堪能することも可能です。
リゾート内は、ルームNo.を伝えるだけで食事やすべてのサービスを受けることができ、チェックアウトの際にまとめて精算をします。(通貨は米ドル)
 

渡航

 
初めてのモルディブは、シンガポール航空で行きました。関空からモルディブが、約7時間、シンガポールチャンギ空港で乗り換えて、モルディブのマーレまでが約4.5~5時間です。
 
関空を出て渡航中、いつの間にか爆睡をしていたら、シンガポールに到着する少し前に、CAさんに起こされました。 何かと思ったら…
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まさかのウェデイングケーキとシャンパンでお祝いしてくださいました!そして、めちゃくちゃ可愛い手書きのカードもいただき、スッピン&寝起きの顔で記念撮影。この時にもらったカードは今でも大切に保管しています。
 
シンガポールで乗り継いで、モルディブ・マーレには夜到着。真っ暗です。
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空港島から宿泊先のリゾートへは、スピードボートで移動します。
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リゾート(Adaaran Select Hudhuran Fushi)到着

 
リゾートではレセプションでウェルカムドリンクと簡単な説明を受け、カートに乗って部屋(コテージ)に案内されます。夜に到着するとあたりは真っ暗で、コテージや桟橋もライトに照らされてぼんやりしか見えません。
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自分がどんなところに到着したのか、まったく想像もできず、ドキドキしながらお部屋に入ります。
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コテージの中はモダンな雰囲気で清潔感もあり、ゆとりのある広さ。バスタブもちゃんとあって安心しました。
 

モルディブの朝

一番ワクワクするのは、到着翌日の朝、カーテンを開ける瞬間!すでに一晩過ごした自分の部屋は、どんな場所にあったんだろう…とドキドキしながら、カーテンを開けます。

 

じゃーん!!

(お部屋の窓から見える景色)

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あまりの海の綺麗さに感動しちゃいます。

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水上コテージの宿泊客は、桟橋を歩いてリゾート島とお部屋を行き来します。

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リゾート島までの桟橋はけっこう長めで距離があるため、カートでお迎えをお願いして移動することもあります。

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とにかく、どこを切り取っても綺麗!

それがモルディブの魅力です。

 

モルディブの1日

モルディブでは、1日のスケジュールがだいたい決まっています。

 

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モーニングコールで起こしてもらい、レストランで朝食

→島の中を散策・散歩

→部屋に戻って水着に着替え、日焼け止めを塗りまくって、バルコニーから海へ。シュノーケリングをしばらく楽しみます。

 

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 レストランで昼食。

→お部屋に戻って昼寝(日中は暑すぎて島の中を歩く人はほぼいません)

→メインプールで遊ぶ or お部屋のバルコニーから海に入ってシュノーケリング

→お土産屋さんを見にいったりSPAでエステ

 

朝晩のビュッフェしかついていない場合は、お昼ご飯にリゾート内の様々なレストランやカフェを試してみます。エクスカーションに参加すると、ランチつきの場合ります。

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 レストランでディナー

→夜のモルディブを堪能

・プールサイドのビーチチェアで星を眺める

・波打ち際で光るプランクトンを眺める

・桟橋の上からマンタの泳ぎを眺める…etc

 

シュノーケリング

毎日、お部屋の前の海でシュノーケリングを楽しみました。私はダイビングラインセンスもないし、泳ぎもクロールは苦手で平泳ぎ専門…ですが、モルディブは遠浅で、シュノーケルセットとフィンがあれば、沢山のお魚を見ることができます。

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今まで参加したことはありませんが、ダイビングセンターは必ずどこのリゾートにもあるので、ダイビングに参加すれば、きっともっとたくさんのお魚を見て楽しむことができるんだと思います。

 

ちなみにリゾートでは、陸からベイビーシャークが見えることもあります。

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まとめ

とにかく、初めてのモルディブ旅行はわからないことだらけで手探りでしたが、そもそもモルディブは『何もしない』ことを満喫するリゾート。海を眺めたり、魚と戯れたり、島の中のお花や緑を眺めたり…自然豊かな環境で、時間に縛られることなく、ゆっくりと一日一日を楽しむことが、何よりの贅沢だと教えてもらいました。

 

次回は2度目のモルディブ、メドゥフシの記憶を辿ってみます。

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